「米国優秀企業のビジネスモデル」を分析し、「あなたの企業進化」を実現します。

なぜ、アメリカの優良企業は世界でダントツなのか?H&Hコンサルティングは、米国企業の”利益を生み出す仕組み”を解き明かす専門家として、あなたの企業を成功へと導きます。

「米国ビジネスモデル視察」セミナー

ダントツ企業の目から鱗の成功法則を実際に見れば、あなただけのビジネスモデルが確立できる

上場企業オーナーが常に視察するダントツ米国企業には、いくつかの成功法則が隠されています。
この高収益企業視察セミナーでは、それらの企業を実際に訪れ、現場のインタビューをする事で、今まで日本に紹介されなかった数々の法則を見つけ出していきます。

そしてその時見つけ出した成功法則は、毎日視察終了後、清水ひろゆきの個別コンサルティングにより、あなただけのビジネスモデルとしてカスタムメードされます。



こんな方にオススメします 1.日本でコンサルティングを受けているが、明確な経営方針を今だ立案できない経営者 2.グローバルな市場に進出する経営を望んでいる経営者 3.日本に進出していない新しい「売り方」(業態)を米国流成功ビジネスモデルで視察したい経営者又は起業家 4.米国型経営スタイル(成果主義や効率主義など)を日本に導入する手法を知りたい経営者、管理者 5.成果主義を導入する上で適切な「コミュニケーション」能力を身に着けたい経営者、管理者 6.利益を生み出す「現場力」の仕組みを知りたい現場、管理者、経営者 7.「目に見えない商品」を売る仕組みを実際に確認したい現場、管理者、経営者 8.自分自身の才能や可能性を見つけたい現場、管理者、経営者

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全体を貫く、視察テーマは…

例えば、なぜ大企業を敵に回し、勝つことが出来たのか?
その方法を知りたいとは思いませんか?
この高収益企業視察セミナーに参加すれば、米国優秀企業を実際に訪れることで、その高収益経営を支える“価格競争はしない最先端ビジネスモデル”をあなたも日本に導入できるようになります!




この高収益企業視察セミナーにはこんなメリットが・・・・。 メリット1.清水ひろゆきの個別コンサルティングが受けられる メリット2.売上げアップに繋がるオンリーワンビジネス戦略が分かる メリット3.ビジネスをブランド化する仕組みが学べる



この高収益企業視察セミナーでは、最強のビジネスモデルを構築する為に必須の次に挙げる3つのノウハウが学べます。

(1)利益を生み続ける仕組み…「売り商品と売りたい商品が違う。」

あなたは、売れる、売れないは別にして、
きっと、「これは私の売りだ。」という「売り商品」を持ち、
その“売り商品”を売るために何らかの工夫をして、顧客に販売しているはずです。

しかし、高収益企業はこのように「売り商品」を積極的に売ろうとはしません。

では何を売ろうとしているかと言うと“利益を生み続ける商品”を売ろうとしているのです。

これは正しく言うと「売り商品」で顧客を誘い、「売りたい商品」
つまり「利益を生み続ける商品」を提供することを意味します。


高収益企業は、このような売り方をビジネスモデルに仕立てることで利益を生み続け
ダントツに成長しているのです。

(2)利益を生み続ける商品…
  「利益を生み出すのではなく、利益を生み続けるから!!」

ある上場オーナーは、米国でダントツ企業を視察した際
“利益を生み出すんじゃなくて、利益を生み続けないとだめだね。”
と独り言を呟きながら、何かノートにメモを取っていました。

上場オーナーがノートにメモしていた内容とは、
高収益企業が利益を生み続けるためにどのような商品を扱っているのかということをまとめたものでした。

【上場オーナーの書き込んだノート】利益を生み続ける商品その1.継続的に購入する商品、継続的とは、日常的に買い足したり、補充したりすること 利益を生み続ける商品その2.プチ贅沢を味わえる商品、プチ贅沢とは、これを持っていれば少し非日常を感じること

高収益企業は、自社の商品群からこのようなテイストを持った商品を見つけ出し、
それらを基にビジネスモデルを組み立てることで、利益を生み続けているのです。

(3)目に見えない商品が顧客に買う決断をさせているから!!

高収益企業を見る度に、上場企業オーナー達が口を揃えて言う言葉につぎのようなものがあります。

「なぜこの商品がここにあるの?」

「これは売れないだろう!?」

「儲からない商品をどうしてこんないいところに置くの??」

しかし、これらの“儲からない商品”が、
目に見えない付加価値を生み出し、顧客に「幸福感」を提供し、
利益を生み続ける商品を買う決断をさせているのです。


では、この仕組みを次にあなたも知っているラスベガスのカジノを例でご説明しましょう。


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高収益企業視察セミナーはどのように進行するのか?
1・日本出発
セミナー参加者と一緒に出発。又現地参加も可能

2・視察地到着
欧米を主とした最新の視察地を厳選します。いままではニューヨーク、ロサンゼルス、ダラス、シカゴ、サンフランシスコ、パリ、ロンドン、ミラノ、シンガポール、マレーシア、中国などを訪れています。

3・視察開始、ホテル出発時、事前研修

3・バスに乗り込み、車内にてセミナー
事前に日本で配布した「高収益企業分析バイブル」を使用し、あなたの「売り商品」と「利益を生み続ける商品」、そしてブランドを確立する商品を私(清水ひろゆき)のコンサルティングにより、バスの中で探り当てます。

4・視察企業訪問
視察企業または店舗に到着する前に、バスの中で解説した「売り商品」「利益を生み続ける商品」「ブランド商品」がどのような形で演出されているか?を、商品構成、商品陳列、サービス、店舗レイアウトに分類し、どの部分を見れば実感できるか具体的視察ポイントを当日配布する「高収益企業視察マニュアル(視察メモ付き)」で解説いたします。

5・視察店舗
バスの中の解説が終わると、店内に入ります。
この高収益企業視察セミナーの特徴は、参加人数を限定している為随時現場でインタビューをすることが可能な点です。
店内では、私と一緒に視察するもよし、また興味のある売場を視察して頂いてもOKです。
また視察中に疑問が出てくれば、必ずメモ(店内ですので、小さなメモ帳に書いてください)にとって、そのお店を離れる前に必ず私に質問してください。

6・視察後車内にて
そして、バスに戻った後には、参加者の視点で発見したポイントを意見交換し合います。
他の参加者の視点を聞くことで、全く違った見方から今まで気付かなかった「売り商品」や「利益を生み続ける商品」があることを確認し、オンリーワンのビジネスモデルを構築することが可能になります。

7・視察企業を順次訪問中にバスの中で
「高収益企業分析バイブル」と「高収益企業視察マニュアル(視察メモ付き)」を使用し、業種業態にこだわらない高収益企業を見ることで、大企業に勝つノウハウの具体的戦術をQ&Aを中心に、個別アドバイスしていきます。

次に高収益企業の視察事例をご紹介します。

[“衣食住”を切り口に視察企業を厳選]

「衣食住」のライフスタイルという観点から、成功するビジネスモデルを探る。
【衣】 アバークロンビー&フィッチ、
    ディーゼル、H&M、ザラ、マンゴなど
(1)ライフスタイル (2)限定型(今買わないとない)
(3)高品質

この3つの価値で分類している企業が上記視察企業です。これらの価値を、売り方、商品構成、商品陳列などで表現しています。その緻密に計算された1つ1つの戦略を読み解きます。
【食】 ホールフーズ(ロハス)、
    アガサバレインタイン(惣菜)、トレーダージョーなど「健康な生活をすることはこんなにいい事だ。」という、企業としてのメッセージを、店舗の全てに反映させているホールフーズ。その企業のあり方が下記の3つを落とし込むことに集中している。
(1)生活の提案 (2)健康 (3)ちょっとした贅沢
【住】 クレイト&バレル、ウェストエルム、
    コンテナストアなど
「色の関連」をたくみに利用した戦略で「驚き」を演出する、クレイト&バレル。1つの商品「物」を、用途で提案する「事」として陳列することで「体験」を演出する。
(1)驚き (2)体験 (3)癒し
それぞれの“目に見えない商品”をイメージさせる売り場は、知らず知らずのうちに引き込まれます。

8・ホテル到着後、個別コンサルティング開始
視察を終え、いよいよあなたの
“価格競争しない最先端ビジネスモデル”を構築していきます。




高収益企業視察セミナー中の個別コンサルティングの実例

[実例:オンリーワンビジネスモデル確立まで]

第1ステップ お客様は誰か?

はっきりとは把握していないあなたの「お客様」を絞り込みます。
質問「あなたのお客様は誰ですか?」
このテーマであなたのお客様を知るだけではなく、理解します。
するとお客様が何を望んでいるのか見えてきます。





第2ステップ 売り商品をイメージさせる

お客様にあなたの売り商品をイメージさせる
キーワードを探していきます。
例えば体によいであれば、
そのキーワードは「手作り」「やさしさ」「思いやり」などです。
そのキーワードをお客様に感じてもらう商品を作り、
それを売り商品にすれば、
企業の売りがお客様のもとに届きます。


第3ステップ 売り商品でブランドを確立する

あなたがお客様に提供したい究極の商品を作り出し、この商品を利用して、あなたのブランドを確立します。

第4ステップ 利益を生み出す商品をつくる

あなたの扱っている商品にコストのかからない「手の届く贅沢」的要素を加え、利益率の高い商品へと変身させます。

第5ステップ 売り商品から、利益を生み出す商品への流れをつくる

売り商品が引き寄せたお客様を、利益を生み出す商品へと誘導する流れをつくります。

第6ステップ オンリーワンビジネスモデルを構築します

ステップ1から5までを売り上げを確保できるフォーマット(売り方)に落とし込み、オンリーワンのポジショニングを確立し、オンリーワンビジネスモデルを構築します。



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セミナー概要

1. なぜ米国流成功企業がダントツに強いのか?

常に競争にさらされている米国で生き残っている米国流成功企業を視察することで、その企業のみが持つ“顧客志向”の“考え方”を解説します。

2. ロングセラーになるビジネスモデルの仕組みが分かる

価格競争しないビジネスモデルを確立するには、「売り」と「キャッシュポイント」そしてそれをつなぐ“目に見えない商品”が必要です。このセミナーでは、参加者同士でグループワークを行い、それらを構築していきます。

3. 米国流成功企業だけが持つ“チームコミュニケーション”が理解できる

価格競争しない米国流成功企業を視察し、その現場で起こっている“チームコミュニケーション”を目の当たりにすれば、日本では気付くことができなかった日本導入手法が分かります。

4. 米国流成功企業だけが創り出した“現場力”を日本で構築できる

“現場力”とは、商品の力でもあります。米国流成功企業を視察すれば、商品の構成や商品の陳列、店舗のレイアウト、サービスという4要素がどのようになれば、商品の力になるかという事例を生に見ることができます。



高収益企業視察セミナー会員の特典 特典1 視察セミナー終了から1年間のメールコンサルティング 特典2 視察セミナー終了から1年間、毎月30分の電話コンサルティング 特典3 視察セミナー終了後、セミナーをまとめた収録音声CD&実践用レジュメをプレゼント 特典4 最新の国内セミナー、収録DVDをプレゼント

[特典詳細]*共催のセミナーにはこの特典は含まれていません。ご了承下さい。

*視察セミナー終了から1年間のメールコンサルティング
セミナー終了帰国後1年間、無制限に何回でもメールコンサルティングを利用できます。セミナーで取り入れた知識や気づきを日常に活かす、導入するさいに様々な障害が訪れます。その時々にどのように考えて行動していくのかを、取り巻く環境に応じたアドバイスをメールにてさせて頂きます。

*視察セミナー終了から1年間、毎月30分の電話コンサルティング
これもメールコンサルティングと同様の意味合い、セミナー後のアフターフォローとしてさせて頂きます。メールと違い電話でのコンサルティングには1つの大きなメリットがあります。それは、メールは「考える」というプロセス(実はこのプロセスの間に無意識のうちに、本当に感じている事が曲がっていくことが多いのです。)があるのに対して、電話は瞬発力で答えていく形式であるということです。清水ひろゆきとのやり取りの中で、あなた自身も気づいていない様々な潜在的な問題をコーチング形式で引き出していきます。

*視察セミナー終了後、セミナーをまとめた収録音声CD&実践用レジュメをプレゼント
高収益企業視察セミナーをまとめた収録音声CDと実践用レジュメをお送りします。
ツアー参加後、約1ヶ月でお届けします。

*最新の国内セミナー、収録DVDをプレゼント
清水ひろゆきは不定期に国内でセミナーを開催しています。
その最新セミナーを収録したDVDをプレゼントします。

【過去のセミナータイトル例】
●売れない商品がリピートを生み出す
●安売りはもう終わる など


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高収益企業視察セミナーはここが違う!!

(1)価格競争しないビジネスモデル日本導入までのフォローアップ

価格競争しないビジネスモデルを構築するということは、経営者、従業員、お客様、
あなたのビジネスに関わる全ての人がハッピーになることです。
しかし、「価格競争しない」と決めることは、今までのやり方を180度変えなくてはいけません。
ここには、物理的な障害以外にも、精神的なものが非常に大きな障害となっておとずれます。
H&Hでは、ノウハウ(What do)以外にも、仕組みを変えていくなかで訪れる感情の壁に対して、
どう考えるか、どうあるか(What be)のサポートもしていきます。

だからこのセミナーが売りっぱなし、情報の提供だけをするのではなく、セミナー参加後1年間は、
メールコンサルティングや電話コンサルティングなどの厚いフォローアップを提供しているのです。

(2)米国の高収益成功モデルと従業員を大切にする日本型経営を合体した
   「最強ビジネスモデル」を学ぶことができる

アメリカ成功企業の秘密は、ただやみこもに企業を視察しただけでは理解できません。
なぜなら売場だけ見ていても、どうしてこの企業がこれほど利益率が高いのか分からないからです。
今アメリカで成功する企業は、松竹梅の松か梅を提供している企業のみです。
そしてそれらの企業は必ず成功する為の黄金律(ゴールデンルール)を持っているのです。
この高収益企業視察セミナーでは、これら企業のみが持つ黄金律をあなたも日本で導入可能なビジネスモデルにしていきます。それは米国と日本両方の強さを合体させた「最強ビジネスモデル」なのです。

(3)少人数限定で疑問を即座に解決

少人数制なので、その時浮かんだ質問に、すぐお答えできます。
視察時の現場で「リアルに感じる感情」に、ビジネス成功のヒントが溢れているとH&Hは考えています。
そんな宝のような疑問を即座に形(アイデア)にして落とし込んでいけるのは少人数制だからこそです。

(4)視察店舗内を同行解説(視察店舗によっては出来ない場合もあり)

清水ひろゆき自身が店舗内に同行し、価格競争しない成功法則を分析解説いたします。
店舗を視察することが始めての方でも、店舗視察の基本的な視点、見方、回り方、など丁寧に解説します。

(5)現地参加も可能なので参加費用を調整できる

この種のコンサルタントが開催する視察セミナーは、ホテルや飛行機がセットになっているために、高額になりがちであると同時に通常20名〜30名の団体ツアーとして組まれることが多く、それではなかなか個人単位で参加することができない。という現状がありました。本セミナーでは現地参加も可能にし、現地までの交通費や宿泊先も別途個人手配ができるようにしました。


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視察セミナー参加者の感想

デパートのハウスカードの方向性が分かり、ポイント還元にどのような意味があるか、今後すべき事が米国流成功企業を訪れる事で実感できました。
(デパート/営業推進部チーフ)

お客様の意見をどうやって拾っているのか、ノードストロームやバルグドルフグッドマンの事例で分かりました。やはり実際に訪れないと理解できなかったと今思っています。
(デパート/自主編成売場スタッフ)

ラスベガス、ロサンゼルスの外食、スーパー、宅配企業を視察しました。その時は、「何だ。日本も同じ事をやってるじゃないか!」と解説を聞きながら言っていました。しかし最終日に出されたレポートで「あなたのお客さんは誰ですか?」というのがあり、いざ書き始めてみると、40年もこのビジネスをやっていながら書けないのです。そして分かった事はわが社には社是はあっても、ミッションはなかったということでした。帰国後はその気付きをもとに我が社のミッションを作り上げようとしていたのですが、過ぎ行く日とともに、実践することもなく日々の実務に追われているばかりでした。ところが帰国後2週間、3週間が過ぎ、他のセミナーに出たり、他の人から指導を受けたりすると、実際に視察セミナーで解説してくれたことばかりでした。つまり今思えば、あの視察セミナーがボディーブローのように聞いてきたのです。
(宅配企業/経営者)

NYのセミナーで得たことは、今後デパートの位置づけが日本でどのようになるのかということです。そのために必要な商品構成はどのようなものか、また、商品陳列はどのようにすればよいのか、その底辺にあるのは”ライフスタイル”であることが分かりました。やはり映像で見るのと、実際にお店を見るのでは全然違いました。日本のセミナーで聞いたことが実際に来て見て、「あ〜、このことだったのか。」と分かった次第です。それと自分自身が買う立場になって分かったことなのですが、お客さんって本当にセミナーで聞いたようにイメージだけで買っているのですね。このセミナーに参加することで、我がデパートの価格競争しない商品構成と商品陳列の土台ができました。
(デパート/アパレルバイヤー)

ロサンゼルス・ダラス視察セミナーで分かったことは、スーパーの思い込みが決して顧客満足を生み出していないことです。例えばオープン時の100%陳列の原則ですが、この点を見るとどのスーパーも完全にやっているわけではないのです。本当の顧客満足とは「お客さんが必要とするときに、必要とする人がいること」です。その手法とは「ローコストでリピートを生み出す」というライフスタイル提案手法だとはっきり分かりました。今まではコストダウンも計り、リピートを生み出すなんて不可能だと思っていたのですが、実際、我が社の店舗に導入してみると、何と売上は全く落ちなかったのです。この点を顧客満足から発見することができたのがこの視察セミナーで得た今まで持っていなかった”見方”でした。
(スーパー/フォーマット担当役員)

外食の見方で総合物販から業種業態を考えた上で整理する事ができた5年10年先を考えた戦略戦術
(外食企業/役員)

なぜ売れるのか売れないのか、考えさせられる機会を得ることができた
(外食企業/経営者)

ニューヨークで視察したヘアーサロンは、コンビエンスでしかも“豊かさ”を仕組みにした仕組みを持っていた。やはり現地で見なければ、仕組みは構築できないと思う。
(ヘアーサロン/経営者)



[視察セミナー参加企業の事例1]

業態:美容室フランチャイズシステム
チェーン名:美容室シャンバラ

齋木オーナーは、いつも価格競争をなかなかやめられない現状を不満に思いながらも、明確な方向性を持てないまま、悶々と日々過ぎていっていたようです。
それがH&Hの視察セミナーに参加することで多くの事が変わってきたと語ってくれました。

Q1:なぜH&Hのセミナーに参加しようと思ったのですか?

A1:今までアメリカにあったチェーン理論は素晴らしいものなのですが、
中小が戦う過程において必ずウォルマートのような資本力のある大企業(理容業界では「プラージュ」のような存在)と競合してしまいます。そこで戦ってはいけない。それはわかっていたのですが、ではどうすれば良いのか?というところで行き詰っていました。そんなときに、「価格競争しない米国事例」を紹介するH&Hのセミナーに出会ったのです。

Q2:視察セミナーに参加する中で、どんなヒントを得ることができましたか?
A2:オーナーの思いや考えを、現場に伝える方法ですね。私は常日頃、現場の人に、私の思いを共有してほしいと感じていました。しかし、米国成功企業を訪れる中で、共有してほしいという、その思い自体を、私自身がはっきりと理解していなかったという事に気づき愕然としました。

共有してほしいと願う前に、オーナーのビジョン(企業のゴール)を明確にするという重要性を痛感しました。それが明確であれば伝える方法は見つかるものだと、今はわかります。

Q3:何か一番明確になった課題はありますか?
A3:私は実践用レジュメより、メールコンサルティングを重点的に使用しました。オーナーなので、どちらかというとすぐ実践。だから読むのはあとで、すぐ質問でしたね。それで明確になったことは、「ビジョン」を確立し、その内容をブレークダウン(具体化)する重要性です。
しかしこれはとても難しい作業でした。
Q4:その難しい作業をどのようにして、乗り越えていったのですか?
A4:やはり電話コンサルティングでしょうか。直接話してわかる事は、自分自身のマインドがどうなっているかということでした。自分がこの作業を乗り越えられなくても、一度やってみる価値があるのか・・・。この苦しさ(笑)を等身大でみることの重要性を直接電話で言ってもらえることで、納得する事ができたのです。

その結果、いつも自分自身にこのように聞いています。「価格競争を選ぶのか、それともやめるのか。」と。そうするといつのまにか、苦しい作業を乗り越えていたのです。

Q5:他にも視察ツアーはありますが、なぜこのツアーを選んだのですか?
A5:H&Hの清水先生がアメリカだけではなく、ヨーロッパにも精通しているというのは、大きな決定要因の1つでしたね。というのは、私なりにいろいろと海外の事例を勉強していたときに感じたことがあったのです。

それは、「本物」はヨーロッパにある。ということです。ここで言う「本物」というのは、商品自体のことを言っています。そして、アメリカはその「本物」をどのように「売るか」に強いということです。

アメリカは歴史が浅く、柔軟な発想力があります。それが、実験国家と言われるゆえんだとは思いますが。何かしらの商品を販売する私達にとって「売り方」はもちろん大切です。
しかしそのバックボーンには、物を見極める本物を知っているという視点が土台にあってこそ、活きてくるものだと私は思っています。

Q6:参加前とした後で、何か実際に変わったことはありますか?
A6:これは本当に不思議なのですが、このセミナーはボディーブローのような効果があります。(笑)視察から帰ってきてしばらく現実の仕事をこなしていると、アメリカで見てきたものがその時々の場面場面でフラッシュバックしてくるのです。

たった数日間だけの体験にもかかわらず、体は覚えているのですね。頭の中がパラダイムシフトしたような感覚で、「あ〜、この考え方を変えていかないといけない」と気づけるようになりました。これは、体験した者でないとわからない感覚かもしれませんが。。。



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高収益企業視察セミナーQ&A

Q1.高収益企業視察セミナーに、
  いざ申し込むときにはどうすればよいのでしょうか?

A1.まず本ページ最後の”最新セミナーはこちら”をクリック後、”お申し込みはこちら”へ進み、必要事項を記入し、送信下さい。
その後、セミナー詳細が決定したら優先枠にて参加申し込みのメールを送ります。

Q2.このセミナーの1日スケジュールはどのようになるのでしょうか?

A2.例えばこれまで開催したH&H単独セミナーの例で申し上げますと次のような形でした

【視察セミナースケジュール】
集合時間 9:00 ニューヨークヒルトンホテル
出発時間 9:30 終日専用車に乗り、マンハッタンを視察
帰着時間 17:30頃
●帰着後、1時間から2時間 個別コンサルティング
●20時以降 希望者のみ夕食懇親会あり(別途費用)
●現地参加の集合・帰着場所は、「ニューヨークヒルトン」 ロビーフロント前集合
●現地参加希望で到着空港から参加されたい方は、空港か空港付近ホテル集合になります。

Q3.セミナー費用その他諸条件について教えてください。

A3.H&H単独で開催するセミナーの詳細は下記のとおりです。

視察セミナー会費 270,000円/3日間参加会費(税込)100,000円/1日のみ参加会費(税込)
お支払い方法 銀行振込(先払い)のみとさせて頂いております。
お申し込み後、1週間以内に視察セミナー代金をお振込み下さい。
お振込みが確認でき次第、1週間ほどで、「視察セミナー会員証」をお送りします。
最小催行人数 6名 ※最大10名までの少人数制です。
視察セミナー会費に含まれるもの 清水ひろゆきの1日同行費用、視察先の移動に利用する専用車。
※現地までの航空代、宿泊代、昼食代、懇親会費用は含まれません。
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ポリシー
お申し込み入金後のキャンセルは、お客様のご都合による取り消しであっても全額返金いたします。
但し、視察準備の予定がございますので、参加日1週間前までには必ずご連絡願います。返金振込み手数料はお客様ご負担となります。
現地集合について 本セミナーは、原則現地集合、現地解散ですので、航空券、宿泊ホテルは各自手配となります。
ただ、申し込み時に航空券、宿泊ホテル希望とお知らせ頂ければ、
弊社から旅行会社を通じ、最適な料金で手配してもらいます。


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