現場士気は、賃金か、やりがいか、米国高収益企業の仕組みとは!?
~経営哲学が風土になれば、現場士気は高まる!!
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米国企業にチックフィル・エー(チックフィル)と
ファイブガイズバーガー&フライ(ファイブガイズ)があります。
前者はチキンを素材にチキンサンドイッチを、
後者はグルメバーガーを売りにトッピングで差別化し、
共にファーストフードを営んでいるのですが、
両社とも現場士気力には目を見張るものがあります。
現場士気を高める両社のキーワードは、
チックフィルは“やりがい”、ファイブガイズは“賃金”です。
このように正反対にも見える両社ですが、
会社の経営哲学が明確で、それが企業風土となっている点は共通しているのです。
顧客を魅了し、その後商品やサービスを購入してもらうには、現場(ネットの場合ホームページ、お店の場合売場)と
現場で働く人から、その会社(お店)が商品を通して、
何を売りにしているのか、がお客さんに伝わることが不可欠です。
あなたの会社が売りにするものは、商品でしょうか?
ファイブガイズでは、幸せを感じるおいしいバーガーを商品として提供することで
社員の士気を高めています。
それともあなたの会社が売りにするものは、サービスでしょうか?
チックフィルでは、こだわりのチキンサンドイッチを提供することで、
そこから生まれる顧客との会話が、社員の働く士気を高めています。
つまり、顧客を魅了し売上げを伸ばすには、
現場の力なしでは不可能なのです。
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直近で外食業界誌の月刊食堂6月号(5月20日発売)に
現場士気をアップさせるのは、賃金か、やりがいか、という観点で
アメリカの事例2社を挙げて、そのメカニズムを解説いたします。
是非この事例を皆様と共有したいと思い、
以下の内容でセミナーを開催いたします。
場所:新大阪
日程:6月29日(火曜)14:00~15:30予定
場所:東京都内
日程:7月22日(木曜)14:00~15:30予定
内容:現場士気を高める仕組みと取組みのメカニズムを事例解説
・満足感と満腹感の違い
・キャリアプランと評価制度
・マクドナルドVSワタミ
・ユニクロに見る現場士気が売上げにリンクする仕組み
不況に価格競争せずに売上げを伸ばす日本の勝ち組企業の一つ
・物語コーポレーション(http://www.monogatari.co.jp/)を取材することで見えてきた
(カンブリア宮殿で紹介http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/list/list20100517.html)
現場士気向上が売上げにつながる仕組みと取組みも、アメリカの成果主義をいかにして日本に導入すればよいか?という事例でお話します。
又外食の事例をもとに異業種異業態の導入事例で解説。
対象:外食、又は外食以外の経営者・営業・マーケティング・人事・総務
・能力開発・起業家及び成果、やりがい、会社組織や働き甲斐に興味のある方
大阪地区申し込みはhttp://www.hh-consul.jp/pdf/osakaform.pdf
東京地区申し込みはhttp://www.hh-consul.jp/pdf/tokyoform.pdf
メールにて弊社へ直接お申込みはhttps://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=hh&formid=116
本メールマガジン読者又はその方々の紹介の場合、
優待料金を提供いたしますので、
申込み時メール本文又はFAX欄に「優待料金」とご記入下さい。
皆様とお会いできることを楽しみにしています。
清水ひろゆき
*現場士気が高まるトッピンググルメバーガー
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