「米国優秀企業のビジネスモデル」を分析し、「あなたの企業進化」を実現します。

優秀企業に見る企業文化を伝える３要素

～企業文化が経営者の言葉に血を通わせる

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会社が売上げを上げることができるのは、
提供する商品やサービスによって、顧客が喜んだからです。

よく売上げがアップすることを成果がでたと言います。

経営者は会社の存続を願うがゆえに（社員のことを思ってと言う意味）、働く人に「成果を上げてくれ！成果にならないと・・・」と口にします。

そうすると上司からの命令を働く人はどのように受け取るか？

「成果になるなら（利益がアップするなら、予算が達成するなら）何でもよいから
やってみよう。」とリスキーなことをやってしまったりするのです。

このような行動に歯止めをかけるのが「企業文化（コーポレートカルチャー）」です。

優秀企業は、先に成果を目的とするのではなく、
企業文化を軸に機能する仕組みをつくり、成果を求めます。

ここで優秀企業とは、どのような会社か？次に紹介しておきます。

優秀企業とは？
それは、「本業にこだわり、社会に責任の取れる範囲で事業を充実させ、それに携わる人全てが才能を発揮できる会社」です。

皆さんが経営者として、優秀企業を目指すためには、
日々変わる消費者を常に見て、その変化に対応し、しかも成果を上げる必要があるので、
企業文化構築と成果を同時に進めていくことが現実的です。

今重要なのは、経営者が競争するのではなく、
オンリーワンになることを目標とできるか？です。

顧客を喜ばせる競争は、よい競争ですが、
勝ち組に残るとか、競合企業に勝つというのは悪い競争なのです。

なぜ悪いのか？

そこには顧客が不在だからです。

お客さんは、決して競争で勝ち残った会社で買いたいと願っているのではありません。
お客さんは、自分のことを大切にしてくれる会社で買いたいと願っているのです。

企業文化を社内に浸透させるには次の３要素が必要です。

企業文化を浸透させる３要素とは？
１・共通の言語
（ある会社では、あなたはどうありたいか？と聞かれたら、すぐに答えることができるというように、常に会社で働いている人が答えられる言語のこと）

２・共通の知識・・・働く人全てが共有する組織の事実
（ある会社では、私たちの商品は、必ず必要とされるものではない、だから常に新製品を世に出す必要があることを働く人全てが知っています）

３・・共通の知識・・・働く人が共有する行動規範
（ある会社では、正直に行動することを行動規範にすることで、目先の利益より顧客との約束を守っています）

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”夢が叶う幸せな経営“　～働く人が幸せを感じるプロジェクトについて～
【趣旨】
より多くの人々が、次の世代に“働く人が幸せを感じる「夢が叶う幸せな会社」”が必要であるということを理解することで、本業にこだわる優秀な次世代を担う経営者を育む
【活動】
地域でタウンミーティングを開催し、このムーブメントに関わる方々すべてがビジネスにおいて、成功を追い求めるのではなく、幸福を考えることが大切であることに気付き、働く人の夢が叶う会社について意見交換していく

今後のタウンミーティングは以下の形で進める予定です。

－タウンミーティングの後押しをして頂ける方法について－

１・発起人（タウンミーティングリーダー）となって応援頂く

２・コネクターになって応援頂く

３・コーディネーターになって応援頂く

１・発起人（タウンミーティングリーダー）になって応援頂く

「夢が叶う幸せな会社」という考え方に共感して頂いた方や、又は、このムーブメントの応援をして頂ける方々に声をかけて頂き、集まる機会（タウンミーティング）を設定ください

場所：お任せします
セミナー会場でも居酒屋でも公民館でもご自宅でも可能です

日程：集まりやすい日時を設定し候補日をお知らせ下さい。
（その後候補日を相談し、決定させて頂きます）

内容と進め方：お任せします
セミナー形式、飲み会形式、座談会形式などなど、本音がでやすい形で調整お願い致します

２・コネクターになって応援頂く

「夢が叶う幸せな会社」という考え方に追い風を起こしていただけるグループや、このムーブメントに関心を持つであろう方々を是非ご紹介下さい。

３・コーディネーターになって応援頂く

ご自身（お知り合い）が携わるセミナーや勉強会等で、ゲストスピーカーとしてお話しする機会を設けて頂くことで、「夢が叶う幸せな会社」という考え方についてもっと掘り下げ、現実的なものにしていきたいと望んでいます。

Ｈ＆Ｈコンサルティング
代表　清水ひろゆき
ＴＥＬ＆ＦＡＸ　０６－６４２１－５５８１
Ｅ－mail: hiroyuki@hh-consul.jp

本プロジェクトに関してどののようなご質問でも結構ですので、ご不明な点は上記連絡先までお知らせ下さい。
又ご説明いたしました「タウンミーティング」以外にも、皆様の貴重な意見をお聞かせ下さい。
本プロジェクトは、皆様からの後押しからスタートできればと思っていますので、是非追い風よろしくお願いします。

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