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最新News


MAG2NEWS掲載<「NYのオンリーワンデパートバルグドルフVSバーニーズに見る!富裕層をリピートさせる手法とは?> [2024/01/03]
アメリカには 百貨店はない???なぜなら、百貨を扱tあかうことでビジネスを成り立たせるのは数値管理をする上でマネージメントしにくいためでした。売り場を貸す、日本の百貨店は独自の?ビジネスモデルでこれまで生き残ってきました。が、今後日本の百貨店はどうなるのでしょうか?
いいものを売る、価値あるものを提案するという百貨店の原点をNYのオンリーワンデパート、バルぐドルフグッドマンをバーニーズと比較し解説しました、ウェルカムホームというサービスについて是非ご参照ください!


MAG2NEWS掲載<そごう・西武に見るストライキ?!お店は誰のもの〉〉 [2023/09/10]
ストライキというワードの認知度を高めた、
そごう・西武の売却によるセブン&アイの事業改革ですが、
売却後の事業や雇用のあり方を巡って子会社のそごう・西武労組側との調整ができたか?というと、そうではなさそうです。
論点は、会社(お店も)はステークホルダーのものであるという解釈の仕方です。
ステークホルダーとは、株主、経営者、従業員、顧客、取引先などなど広範囲にわたりますが、メディアは、ステークホルダーは、従業員、顧客、地域、にフォーカスし、お店の存在価値、又存在意義の重要性とは?を解説しています。


<阪急うめだ本店>手仕事ギャラリーイベントプロデュース [2023/08/20]
阪急百貨店うめだ本店でTEATIMEを通してライフスタイルを体験するイベントをプロデュース!
日本茶、さんぴん茶、台湾茶、中国茶、コーヒー、チャイ、カカオを偏愛する職人が、その淹れ方を器と共にワークショップで紹介解説!!
それぞれのTEATIMEは、偏愛職人の淹れ方の匠の技が光ると、頂く器が放つ、美しさにより、深い記憶に刻まれる美味しい時になります。
世界の食を7万食した、清水ひろゆきが、「この人はこだわりが深すぎる!!」と仰天した偏愛職人の美味しさの先にある、美味しい幸せを堪能ください!


サステナブルビジネス体感セミナー<カカオを深める>開催@中津大阪 [2023/08/17]
BEAN TO BARの美味しさは、カカオにある!
土地の香りを引き出すカカオ偏愛のカカオ職人からカカオとは?何を尋ね中米のカカオ各種をティスティングしました。
カカオがチョコとなった出来立てのアイスはカカオの風味が、発酵が醸し出す複雑な美味しさを放っていました!


MAG2NEWS掲載<なぜ?オイシックスとコロワイドが「シダックス」争奪戦を繰り広げた訳!?> [2022/11/02]
オイシックスは2022年8月29日に、シダックスにTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表し、オイシックスとシダックス創業家は、TOBシダックスの給食事業が協業する相手を審査する「特別委員会」が設置され、シダックスの取締役会は10月7日に、TOBへの意見表明を「反対」から「中立」に変更し、10月24日にTOBが成立しました。
投資ファンド、ユニゾンが関わる同社の取締役会は、今後、食品宅配事業を手がけるオイシックス・ラ・大地が、業務提携を目的に給食事業を手がけるシダックス株式を新規に27.97%取得したことで、オイシックスが主導する同社の経営が短期的に、給食との協業によるコストダウンと損益分岐点売上高の最適化による収益アップ、中長期的には、ヴィーガン市場のシェアー獲得を見定め、株価が上がった時点で更に株式を売却することで、投資ファンドは利益を確保していくでしょう。ヴィーガンとは何か?日本における可能性を解説したMAG2NEWS是非ご参照ください


まぐまぐ配信5月号<オーケーが関西スーパーから学ぼうとした人が辞めない風土とは!?> [2022/05/18]
東証が三つの市場プライム、スタンダード、グロースに区分され世界からお金を集めようとしています。
東証が市場を新しく区分した理由は、各市場のコンセプトを明確にし、多くの投資者にとって利便性を高めることと、上場会社の持続的な企業価値向上のための動機付けをするためです。
プライム、スタンダード、両市場で言われた、持続可能な成長とは?
東証が注目する世界のお金が集まる持続可能なビジネスモデル構築には何が必要か?を、日本の株式市場をにぎわせた関西スーパー(現関西フードマーケット傘下)のスーパー・オーケーとH2Oとの争奪戦を例に挙げ、関西スーパーがかつて見本にしたアメリカのスーパーアルバートソンズの成長の今と昔で解説します。


まぐまぐ配信12月号!「「沖縄スーパーに見た!地方創生を可能にするウィンウィンの持続可能なビジネスモデルはこれだ!!」 [2021/12/08]
全国チェーンイオン、地元チェーンサンエー、かねひで、そしてコンビニが進出する沖縄石垣では、地元に根づく助け合いのお店、まちゃぐわーが地域住民に支持されています。
なぜ便利なお店コンビニがありながら、まちゃぐわーが支持されるのか?
なぜ価格と共にワンストップですべて買い物が終わるスーパーがありながらも、まちゃぐわーで買い物するのか?
この秘密とは?イコール、地元密着のお店しか訴求できない、
地域住民が納得する助け合いの仕組みでした。

今SDGsが声高く喧伝され、持続可能なビジネスの必要性がこれから不可欠など言われていますが、一向に「では具体的に何をすればよいか?」その答えは見えてきません。

今回解説した沖縄石垣の事例は、人口5万人の石垣だから機能した持続可能なビジネスモデルではなく、大手、中小、個店=まちゃぐわーが共存する競合モデルとなるでしょう。


サステナブル体感ワインペアリングイベント@大阪松屋町 [2021/10/10]
持続可能な素材は自然を壊すことなく、その美味しさを際立たせています。今回のイベントでは、珊瑚黒糖だけが醸し出す”複雑な甘い美味しさ”をヴァンナチュールワインペアリングで、従来のグルテンフリーガトーショコラと沖縄伝承の古来からの製法で生み出された限定生産珊瑚黒糖使用のグルテンフリーガトーショコラを食べ比べました。ヴァンナチュールワイン=自然な素材は自然が発する珊瑚黒糖しかない”複雑な美味しさ”を際立たせるのでした!!


百貨店再生から@地方創生オンラインセミナー開催!! [2021/07/31]
DXとラストワンマイル。この二つをキーワードに今小売業は差異化することが不可欠です。なぜならGAFAが台頭する日本で便利さが当たり前な価値になった消費者は、今すぐにクリックだけで購入できる機会(実店舗やオンラインショップ)を選択するからです。

本オンラインセミナーでは、米アマゾンのスーパーや日本国内の無人店舗をDXとラストワンマイルの事例で解説し、百貨店と言う実店舗しかできない売場演出を抽出、オンライン、オフラインのシナジーが顧客を魅了することで買いたくなる仕組みを具体化しています。


まぐまぐ配信!「ニューノーマル世代が共感する原価を開示するアパレルショップエバーレーンはコロナでどうなったか?」 [2021/02/24]
今コロナを機に安全安心を求める消費者は、世の中をよくする会社を評価することで、今後よりよい世界が来る未来を信じようとしています。
特にデジタルに親しんだ世代は世の中によい価値に共感する傾向が強く、少子高齢化の日本で次世代を獲得するには、ソーシャルグッド(世の中によい)が価値となるのは間違いないでしょう。

今回マグマグ2月号では、アメリカの次世代に支持された原価を開示するアパレル企業、エバーレーンにフォーカスし、SNSを駆使し顧客を獲得した会社が効率だけで動くと、消費者の信頼を失う事例を解説しました。

SNSというオンラインで信頼を獲得しても、信頼と言うリアルな感情はSNSを介した評判で一瞬に失われてしまいます。

ニューノーマル世代は、商品のファンになっても、会社の在り方を常にオンラインで評価しているようです。


パタゴニアウェイがテレワークの現場の判断基準を機能させる!!理念経営コアバリュー具体化コンサルティング開始!!@品川 [2021/01/24]
場所を問わず仕事をこなすテレワークが浸透する中、現場ベクトルを揃えることで、会社の進むべき方向を一つにすれば、提供する商品やサービスの付加価値が顧客に伝わります。

テレワークの中、もしパタゴニアの現場が実践しているコアバリュー4つ
・地球を救う
・革新を起こせ
・環境を考える
・誠実で在れ のような具体的文言を、現場に導入できれば、現場は自主性により機能することになるでしょう!!


これからの経営は、テレワークで無駄を省くワークスタイルを構築しつつ、現場がどこで何をしていても価値としてつながる仕組み=コアバリューを軸に機能する組織(チーム)が不可欠です。

本コンサルティングでは、下記5回のセミナーを実施し、現場の自主性による判断を生み出し、利益を生み出す仕組みを確立していきます。

1回目 幹部対象 理念文言について現場との情報交換 

2回目 現場対象 理念に紐づく自主性を生み出すコアバリュー抽出

3回目 幹部及び現場対象 理念を軸にした現場判断を可能にするコアバリュー策定

4回目 経営トップを含む幹部及び現場対象 現場の自主性を喚起するコアバリューへの精査

5回目 幹部及び現場対象 策定コアバリューの自主性喚起と判断軸運用を検証


丹波移住<憧れるライフスタイル>3rdビジネス視察セミナー@薪火野訪問 [2020/12/02]
・・薪火野<兵庫の山奥で店頭販売しない。幻のパンを薪窯で焼く青年パン職人>放映ユーチューブ配信動画へリンク・・
丹波の地に移住することで何が変わるのか?
今回はテレワークによりニューノーマルでの働き方を考察するツアーを丹波で開催。
2021年出版の3rdビジネス(第3の持続可能な小商い)の事例として、都市部から移住し石窯でパンを焼く<薪火野>を訪れ、
「なぜ移住し、何に向かって手間をかかてパンを焼くのか?」を参加者と共に意見交換しました。

こだわりのパンを買いたいと願う、都市部の消費者が、薪火野のパンを購入する理由とは?
パンを焼くことで何を実現したいか?という目標と目的にあるストーリーが、ここしかないパンの美味しさとしてパンに息を吹き込んだからでした!

コロナにより安全安心を求め移住する機会から、憧れるライフスタイルを実現することは、可能です!!

是非3rdビジネスを共に始めてみましょう。


インスタライブ配信スタート<ニューノーマルが田舎暮らしのビジネスを成功へ導く!!> [2020/11/27]
<インスタライブ配信スケジュールは上記URLにて清水ひろゆきインスタフォローください!!随時お知らせします!!>

ステイホームで、こだわりを趣味からビジネスにしませんか?
ソーシャルディスタンスで、週末だけ田舎でいい空気を吸ってビジネスしませんか?
テレワークで、今の仕事を辞めず、平日や週末だけでもちょっとした起業しませんか?

ニューノーマルが田舎暮らしで食べていけるためのヒントを
インスタライブで配信いたします!!

これまでコンサルタントとして培った20数年の経験値を
皆さんの週末起業成功へ向けて、そのヒントをお届けします!!

ご期待ください!!


北海道サステナブルビジネス視察セミナー開催@奇跡のトマトソガイ農園<動画> [2020/11/01]
<24時間営業の地元密着サンドイッチ店サンドリア>
今消費者が気にしているキーワードは、安全安心で、それによる消費動向を見るためのキーワードは、スティホーム、ソーシャルディスタンス、テレワークという3つのキーワードです。
北海道は、これら3つの要素を満たす場所であり、多くの特に都市部の20代から40代までの層がライフスタイルを重視し、移住してきています。

今回はライフスタイルにフォーカスし、地元密着、サステナブル
こだわりを軸に、ウィズコロナも含め、アフターコロナに向けて
価値観が変化した消費者に安全安心を提供できる商品を、映画空のレストランの舞台になった、自然循環栽培のソガイ農園で<野生の環境を人がつくる=自然循環(サステナブル)栽培>のお話を聞き、その価値を美味しさとは?で分析。又地元密着の24時間営業のサンドイッチ店サンドリアが支持されるサービスについてコンビニ二と比較し、そのポジショニングで検証、分析します。

ウィズコロナへの対応、アフターコロナへ向けて
顧客に支持される持続可能なビジネスモデルを解説いたします。


3rdビジネスフェア第2弾「大好きな沖縄届けます」@ジュンク堂大阪本店 [2020/09/06]
日本一長い朝礼(動画にて放映中)で有名な<日本で一番大切にしたい会社>に選ばれたe-no(前沖縄教育出版)限定商品を“こだわり”“手づくり”“添加物保存料なし”というサステナブルな品々で沖縄のまちやぐわー(市場)の賑わいを演出しご紹介しています。
3rdビジネスは、コロナ禍で気づく<憧れるライフスタイル>から、よりより世の中を生み出すことを目的にしています。
す。
午前中売り切れ必至の牧志市場「歩」サーターアンダギーや明治以来黒糖の加減をみながら焼き加減を調整するマルタマのタンナファクルー(黒糖と鶏卵の風味が美味しい焼菓子)をはじめとする、沖縄に伝承される職人技や老舗の美味しさを味わう体験は、本物を楽しむ<憧れるライフスタイルそのものです。
サステナブルなモノは美味しく、体にもよい!
そんな3rdビジネスを皆さん、ジュンク堂大阪本店で体感ください


<ポストコロナの都市と農村の関係>~移住・テレワーク・関係人口~鼎談ユーチューブ@丹波柏原シェアオフィスiso乃家 [2020/09/05]
ウィズコロナを理解しながら、ポストコロナについて、市議会議員小橋氏と持続可能なライフスタイルを実践する移住者藤本氏を交え、鼎談開催!!
ウィズコロナでの気づきから、よりよい世の中がポストコロナで起こってくる!!
その流れを、都市と農村との関係人口を増やす策を、移住事情やテレワーク、シェアを切り口に、地方の経済が成り立つ流れで掘り起こしていきます。
次世代の持続可能なビジネス=3rdビジネスが成り立つ、
”いやなことをしない”ライフスタイルとは何か?に迫ります!!


3rdビジネスフェア@ジュンク堂書店堂ジュンク堂書店大阪本店 [2020/08/16]
次世代に向けて、脱大量生産、脱大量消費、脱大量廃棄でビジネスが成り立つ第3の持続可能な小商い、3rdビジネス!!スティホームは自宅の時間を有効活用へと導き、テレワーク導入は自由な時間を自己裁量でマネージメントすることで目に見える成果が問われることが当たり前になりました。無駄のない新しい働き方がスマートになりました。無駄をなくす持続可能を志向するライフスタイルが次世代の<憧れるライフスタイル>になるのはもうすぐです!


”憧れるライフスタイル”沖縄サステナブルビジネス視察セミナー開催@6月 [2020/06/25]
<本家ちんすこう新垣菓子店>
大テーマ~憧れるライフスタイルが見つかる働き方とは?
テレワークが可能にする地方創生のサステナブルビジネスモデルを見いだす~ことを目的に、沖縄を訪れ、E-NO(沖縄教育出版)の朝礼に参加し、沖縄ファミリーマートを視察、そしてちんすこうの本家新垣菓子店で7代目当主とお話し、滞在先のエスティネートホテルでコミュニティーが生まれる仕組みづくりについてお聞きしました。
沖縄の素晴らしさは、自然の恵みを商品化した点ですが、サステナブルが当たり前な地、沖縄では地元住民よりも内地からの訪問者や移住者がサステナブルな商品を支持しています。
体によい食を昔から食していた沖縄が伝えている価値は、コロナという事態が発生したことで、沖縄しかないおもてなしが心地よさとなり、沖縄で体験する”こと”そのものが憧れるライフスタイルの疑似体験でもあるのです。
今回訪問し情報交換した視察先が教えてくれたことは、沖縄的な価値をサステナブルな商品に付加すれば、それらは内地つまり他府県で支持されるということだったのです。


働き方改革セミナー開催@主催近畿日本ツーリスト [2019/11/28]
働き方改革とは、自由に働ける環境で、働くことが楽しくなり、その結果、生産性がアップする法律による改革を指します。企業は本法律を順守しなければならないのですが、実は、この法律を理解し、仕組み化すれば、生産性は向上するのです。本セミナーでは、働き方をワークスタイルと言う言葉に置き換え、ジョブディスクリプション(職務作業指示書)をリーダーと言う職責でいかに仕組み化するか?を解説し、生産性アップのメカニズムを解き明かします!


アセアン流通セミナー開催!@バンコク [2019/11/15]
<MSG(うま味調味料)を使用しない食が若者を魅了するSC>
アセアンの中で人口7000万人ながら、約半分の3000万人がインバウンドという地、タイは今、そしてこれからも発展するポテンシャルがあります。なぜならシンガポールのように高度に経済発展したわけでもなく、又インドネシアのようにインフラが未整備でもなく、海外からの旅行者にとっては、200円の屋台からスーパーデラックスな食事まで、多様な体験が可能なタイは魅力的なのです。今回のセミナーでは、タイの地元消費を視察しつつも、3000万人のインバウンドがリピートしたいと思うタイの魅力を日系企業の日本ブランドの訴求法やそれを購入する層を検証し、日本のモノやことがインバウンドに売れる仕組みを解説しました。


SDGsサステナブルビジネスセミナー@新宿 [2019/09/12]
<商業界オンライン配信!インバウンドに日本の魅力をどう伝える?>
2020年東京オリンピックは少子高齢化で縮小するマーケットの日本でビジネスを獲得するための最後のチャンスといえます。
2020年で日本に多くの訪日旅行者が訪れるこのチャンスは、訪日旅行者に地方に訪れたいと思わせる。”ここしかない”モノを通じて、ことを体感してもらることで、越境ECへリンクすれば、少子高齢化の日本でもビジネスを持続可能(利益を生み出す)にできるのです。
では、売り上げを獲得するために、何をやっても(安売り、ブームに乗る、メディアに露出、SNSで拡大など、それだけ)よいのか?というと、一時期は売り上げがアップしても、すぐに収束してしまうでしょう。
これからのビジネスが軸にすべきことは、社会(地元)をよくする良いモノ(高いというものではなく、本物、リアル商品)を提供し、サステナブルなビジネスを成り立たせるビジネスモデルの構築です。
その軸とは、SDGs(「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称.2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標)の掲げる17の目標と169の具体的ターゲットの実践です。
持続可能なビジネスで利益を生み出せるの?
その疑問を抱いている限り、時代の波を味方にビジネスモデルを構築できないかもしれないのです!


無人店舗”キャシュレスセミナー”@シンガポール開催 [2019/07/07]
<日本に進出した宅配オネストビーの実店舗内オーダー説明!実際に見ながらクリックオーダーですぐに配送してくれる!!>
アリババのフ―マーフレッシュ、アマゾンのアマゾンゴー、シンガポールでは、コンビニチアーズ、宅配のオネストビーが、それぞれ
無人店舗とキャッシュレスの最適な融合フォーマットを探りつつあります。オンラインとオフラインのベストな融合とは、賑わいのブローサランドや宅配、それとも次世代に向けた感度の高い商品構成で付加価値を感じさせるキャッシュレスの小売に特化した店舗か?その答えは、一人当たりGDPで日本を超えるアセアンの富裕国シンガポールの小売の最新動向から見つかります!


りくろーおじさんのチーズケーキはなぜロングヒット商品となったか?彩都の森店視察セミナー開催<主催:ORA大阪外食産業協会> [2019/03/13]
りくろ―おじさんのチーズケーキは他店とは違います。それが分かるのは、お客様がりくろ―おじさんのチーズケーキを食べた時の笑顔が他のチーズケーキを食べた時と<異なる>からです。今回のセミナーでは同企業の旗艦店とも言える訪れたくなる郊外型店舗”彩都の森店”を訪問。美味しさとコスパとそれによる満足感とは何かを解き明かしていきます!


食の魅力で地域を創生する仕組みづくり丹波三田現地視察セミナー開催<主催:ORA大阪外食産業協会> [2018/12/12]
『食材の宝庫・丹波とスイーツの街・三田』今回の事業部門会は、食の魅力で地域創生に挑む【丹波】と【三田】のバス視察セミナーを開催いたします。
山林面積が約 75%の自然豊かな【丹波】は、黒大豆・栗・松茸等の高級ブランド食材が有名で、その中でも在来種の
食材にこだわった料理や体験のおもてなしで地域創生に挑む事例を勉強します。
そして、【三田】では、何度でもお客様に足を運んでもらえる空間作りで大人気の『パティシエ エス コヤマ』の視察
と、食の安全にこだわったスイーツで地元の高い支持を得続ける『サント・アン』の視察と講演で地域創生の秘訣を探ります。
※大好評を頂き、開催終了しました!ありがとうございます。


商業界オンライン11月配信「アマゾンゴーに勝つ「日本発無人店舗」はこうつくる<ユーチューブ紹介の動画へ) [2018/11/23]
便利なお店とは何でしょうか?その答えは、5分で買い物が終わる、こと!!アマゾンゴーは、そのために支払い手段を事前登録し、アプリのQRコードで自動改札を通れば、後は欲しいモノを自分のバッグに入れるだけのお店を作り上げました。果たしてアマゾンゴーに弱点はないのでしょうか?アマゾンにはできない真逆の価値(・気軽さ・お得感・美味しさ)を訴求すれば、未来の無人店舗でも地域に根差したお店になれるのです!


商業界オンライン9月配信「新業態「DON DON DONKI」の秘密 -- シンガポールで見つけた「ドンキホーテHD​の成長戦略」<シンガポール8days店舗紹介動画へ> [2018/09/20]
1兆円の売上を達成する勢いのドンキホーテHDは、これまでの食品小売業の常識を覆した、天井まで積み上げる迫力の陳列とワクワクするカラフルなアイキャッチを意図したPOP、そして迷路のような発見を促すレイアウトを駆使して、便利さと買いやすさを訴求。食品小売業のセオリーを変え、これまで来店しない買い物を義務としない若者層などを獲得しました。少子高齢化の日本で勝ち残る戦略は新業態に隠されているのです。


11月19日(日)ポートランドセミナー@サンマルシェ三田兵庫 [2018/09/16]
地元農家の方々が収穫されたサステナブル(持続可能)なリアルフードが買える兵庫三田のサンマルシェ!この日は地元ブラッサリーのAGENが三田しかできないメニューを提供。本当の美味しさを体感できるこの場所で、サステナブル(持続可能)の聖地とも言えるポートランドで起こっているおされなライフスタイルを解説します!!限定20名ですが、是非日曜をきれいな空気と美味しいランチ、そしてプラス憧れるライフスタイルをポートランドセミナーで体感してください!!(お申し込みは、11月19日(日)ポートランドセミナー@サンマルシェ三田兵庫をクリックし、サンマルシェFBページにてメッセージを送信<11月19日(日)ポートランドセミナー参加>コピペにてどうぞ!)


商業界オンライン7月配信「メルカリ」の人気の理由を考えてみた!」 [2018/07/17]
モノが余っている日本では、新品を買うなら、そのモノを最後にどうするか?の判断を持つ必要がありそうです。一つ目は一生大切にメンテナンスしながら使う、2つ目はある程度使用したらリサイクルする、3つ目は捨てるです。3つ目は、これからのビジネスだと×です。なぜなら売るだけの会社(お店)は資源を無駄にしているからです。ではメルカリは2つ目のリサイクル企業なのでしょうか?少しこのあたりを突っ込み、掘り起こしてみると、人気の理由が見えてきたのです。


まぐまぐNEWS!7月配信<ブランド価値の崩落。なぜアンダーアーマーの人気は凋落したのか!> [2018/07/13]
後発組でありながら第2の皮膚という機能性と斬新なデザインでブランドを築き上げたアイコンが目立つアンダーアーマーは、Jクルーと同じ戦略をとり、一時はナイキを追撃するまでになりました。しかし戦術を間違え、ブランド価値を低下させていきます。価格競争しないためにブランドは戦略として存在するのですが、一旦ブランドを確立した後は、今の時代すべきことは、・オンラインを見据えた顧客満足を高める策と・オフラインでしか訴求できない商品やサービスの絞り込み なのです。


商業界オンライン5月配信「日本のグローサラントの成功戦略はこれだ!ルクアフードホールに「お客は何を求めている?」 [2018/05/07]
デフレが続き、成熟化した日本では、今後共働きをする2つの収入がなければ生活を維持していくことが難しくなります。豊かな時代ではブランドを買う贅沢より、日常を少しアップグレードできる食の楽しさが必要となるのです。グローサラントとは食を味わい楽しい時間を過ごすことで、それは素材の美味しさをそのまま味わうことを意味するのです。料理人がつくるグルメはありきたりの贅沢なミシェランのレストランで食べることで、もう今はかっこよくないのかもしれません。グローサラントは旬を感じさせるためにあるのです!!


商業界オンライン4月配信「クレイト&バレルに見る「ホームファッションの生き残り戦略」」 [2018/04/10]
東京を超えてシンガポールに一号店を出店したアメリカのHF企業クレイト&バレル。家をコーディネーションできれば今まで使っていた自分の大切な逸品が、”心地よさ”を生み出します!古いものをリサイクルではなく、アップサイクルできればサステナブルでかっこいい!お店は決して価格だけで商品を提案してはいけないのです!


商業界オンライン3月配信「日本の食卓が健康になるには「発酵食品だ!」」 [2018/03/23]
少子高齢化が進む日本で1000万人と言われる団塊の世代が2025年には75歳以上になり、4人に1人は後期高齢者となっていきます。今の団塊世代は60代後半でも、まだまだ現役。そして、それなりの資産などを持っている層が多数存在しています。美味しさが健康につながる!ことを、日々食べる発酵食品にあると気づいてもらえれば、お店のこだわりが消費者に価値となり伝わるでしょう。健康は食べるものを意識すれば、得ることができるメッセージはとても重要なのです。


商業界オンライン2月配信「アクティブシニアはアンチエイジングを求めている!」 [2018/02/05]
団塊の世代約1000万人が60代後半から70代に入る今
この層は最後で最大のマーケットであり、食品小売業は生き残りをかけ、付加価値を訴求しようとしていますが、うまくいきません。
その理由は、ココナッツオイルやスーパーフード、ドライフルーツ、ナッツ、コールドプレスジュースという健康を訴求する商品を陳列するだけで、これら商品の効能が一切店頭から伝わってこないからです。
団塊の世代が願っているのは、若々しくいたいことで、それは実年齢より若く見られたいことです。
もしこれら商品の本当の価値であるアンチエイジングを売れ筋のフルーツグラノーラで訴求できるなら。。。
QOL(生活の質の向上)を提案することこそが地域に密着した選ばれるお店になるためには不可欠なのです。


まぐまぐNEWS!1月配信<高級な和食はいらない。海外の若者が日本の大戸屋を支持する理由!> [2018/01/06]
日本の味UMAMI(旨み)が第6の味として世界に認められ今日本食は世界に7万店あると言われています。少子高齢化の日本で今後外食企業が海外進出するにはミレニアル世代(7000万人以上最大人口層)の価値観に沿った戦略が不可欠なのです。


商業界オンライン12月配信「なぜオーガニックなら買ってしまうのか?」 [2017/12/23]
安全安心はこれから必須のキーワードです。特に口に入るモノを扱う食に関わるビジネスならなおさら重要です。ではまずは何をすればよいのでしょうか?そのヒントはオーガニックという言葉にあるのです。


商業界オンライン11月配信「ホールフーズはオーガニックをfarm to tableに変えて勝ち残る!!」 [2017/11/08]
アマゾンが2兆円で買収したホールフーズ・マーケットは、今オーガニックだけではなく、新たな価値FARM TO TABLEへ舵取りし、次世代へ美味しさをアピールしています。地産地消を超えた、採れたての美味しさを演出するFARM TO TABLEがなぜ支持されるのか?この手法には、フレッシュネスというキーワードが不可欠なのです。これからは本物の美味しさを提供したビジネスのみが生き残るでしょう。


商業界オンライン配信シリーズ「インバウンドに日本の魅力をどう伝える?」~カワイイは持つから、作る体験へ~ [2017/11/03]
カワイイは世界に通じる共通語になっていますが、この意味は日本語でしか表現できないものです。そんなカワイイに今訪日外国人は魅了され、日本の文化を体験しようと日本を訪問しています。ではカワイイを通じて何を体験してもらえばよいのか?その具体策を解説しました。


商業界オンライン配信開始!!「インバウンドに日本の魅力をどう伝える?」 [2017/10/26]
創刊号第一回配信は「寿司」で訪日外国人をリピートさせる !です。寿司は究極のカスタムメイドでありながら、そのおもてなしを訪日外国人は体感していません。もしSUSHI(今訪日外国人が食べているもの)が寿司に代われば、訪日外国人のリピートは起こるのです。その具体策とは??


まぐまぐNEWS!10月配信<「体に良い」はもう古い。米ファストフード業界で驚きの変化> [2017/10/02]
空前のハンバーガーブームは、単なる美味しさの追及なのか?
アメリカのハンバーガーは日本のカレーやラーメンと並ぶソウルフード。本場アメリカのハンバーガーに潜む本当の美味しさとは?実は薬味とお肉と新鮮な野菜が醸し出す口に入れた時のハーモニーなのです。美味しさは今獲れたて、チルドを支えるサステナブル(継続可能)な価値から生まれています!


8月AIに代替できない働き方とは!?講演会   <サードビジネスとは?> [2017/09/04]
あと20年もすればAIがマネージメントの領域を担う時代が到来します。AIと人は対抗するのか?それとも共存するのか?答えは人にしかできない、手づくりのサードビジネスであれば、AIに代替されず世の中に必要とされるのは間違いなさそうです。なぜならサードビジネスとは、クリエイティブで自由なこだわりで夢を叶える憧れるライフスタイルそのものだからです。                  


まぐまぐNEWS!7月末配信<カワイイの限界。不振「サマンサタバサ」がヴィトンになれぬ理由> [2017/07/26]
カワイイは多くの人が<いいね!>する共感ワードですが、果たしてカワイイでビジネスモデル(利益を生み出す仕組み)を構築できるのでしょうか?その答えは、カワイイを入口にライフタイムでライフスタイルを提供できるか?にかかっています。カワイイ→いいね!→カワイイ自分流ライフスタイル。この流れを作り出すには、まずはお店(ウェブ)をギャラリー(見せる)型にすることが不可欠なのです。


まぐまぐNEWS!7月配信<ティファニーが凋落へ。失墜したブランド価値は再び輝くのか?> [2017/07/02]
これからの世代(20代30代)は、ブランドの価値が対価(価格)に見合うのかを吟味し、お金を払うか払わないか?を判断します。
これまで白いリボンとブルーの箱がストーリーを語り、ブランド価値を築いてきたティファニーは支持され続けるのでしょうか?
その答えは、同社がラグジュアリーブランドであるのか?それともファッションブランドであるのか?というポジショニングから見出せそうです。消費者の購買パターンを日常・非日常だけで分類するだけでは売り上げをアップさせることはもう不可能なのです。


まぐまぐNEWS!5月配信<働きたい海外企業第2位。ジョンソン・エンド・ジョンソンの信条> [2017/06/01]
単に労働時間が短いだけでは、その企業がブラックかホワイトか?を評価できません。なぜならホワイト企業であっても利益を生み出す仕組みがなければ会社が存続できず、働いている人は給与も得ることができなくなるからです。優良企業と言われるジョンソン&ジョンソンはホワイト企業に不可欠な要素を、会社が継続するための経営の目線から明示しています。理念だけでは利益は生まれない、理念だけでは顧客に選ばれる会社にはなれない。しかし理念がなければ、会社にブレない経営軸は生まれないのです。


まぐまぐNEWS!4月配信<ラルフローレンが大規模リストラ。高級アパレルはもう時代遅れか?> [2017/05/07]
<NYバルグドルフのラルフローレンの世界観演出>アメリカの3大デザイナーダナキャラン、カルバンクライン、ラルフローレンの内、買収されずブランド価値を世界に広めたラルフローレンがリストラを行いました。少子高齢化の日本で今ファストファッションやバリュー志向のGUが若者に支持される中、ファッションアパレルの生き残りには創業者ラルフローレンのブランドの付加価値戦略に答えはあったのです!


4月オーガニックライフスタイル視察セミナー@シルバーレイク開催 [2017/05/01]
<ビーガン(菜食主義)顧客へのカバンやシューズ>今アメリカでは5W(どこで、誰が、何を、いつ、なぜ)1H(どのように)が明確でないものは買わないという動きが顕著です。
オーガニックとは、5W1Hを集約した価値観を提供するキーワードとなり、あらゆるビジネスが”オーガニック”にアプローチを始めています。理由は、少し高くても売れるからです。ではなぜ日本でオーガニックが支持されないのでしょうか?今回の米国セミナーでは、衣食住の切り口でオーガニックを訴求する手法を最先端のビーガンのお店も交え検証し、日本で支持されるアプローチの方法を事例を交え、解説しました。ネットに実店舗が勝るには、オーガニックでライフスタイルを訴求すればよいのです。


エシカル企業(店舗)ビジネスモデルセミナー@NY開催 [2017/01/31]
会社(お店)のミッションは「利益」に優先するのか?
アメリカNYのNPO(2007年設立)「B Lab」が認定する存在意義を持つ会社(お店)は次世代(ミレニアル世代80年代後半から2000年前後生まれ)に支持(働きたい会社(お店)であり、購入したいお店でもある)されています。
本セミナーでは、アメリカの次世代が支持する会社(お店)が扱う商品やコンセプト、そしてその売り方の秘密を解き明かしました!
少子高齢化の日本では、今後会社(お店)の在り方(存在意義)が商品やコンセプトを通して、現場で再現(関連陳列、接客、POP、販促など)されたときに、売り上げがアップしていくのです。


まぐまぐNEWS!12月配信<Amazonの影がここにも。トイザらスは少子化でも生き残れるのか?> [2016/12/13]
いつでも、どこでも、すぐに欲しいものが見つかり、注文できる!
オムニチャンネルとは、顧客の利便性を極めた販売手法です。
顧客の利便性とは何でしょうか?
その答えは、「欲しいものがあるのか?あるならいつ手に入るのか?」で、実は価格はニの次になってきているのです。
なぜなら、今の消費者は、価格は変動するものであると納得し、それより、いつ買うか?(いつが買い時か)を見極めながら楽しんでいるのです。
本メルマガでは、オンラインを軸に世界を席巻する企業アマゾンとおもちゃというカテゴリーで最も力のあるトイザらスを比較し、スマホを駆使する買い物の世界に何が必要なのか?を解説していますので、是非、お楽しみください!


10月オーガニック事情西海岸セミナー開催 [2016/11/08]
安全・安心は今後の重要課題であり、これらが保証されなければ選ばれるお店(会社)にはなりえません。が、価格に顧客が納得しなければ、いくら素晴らしい商品でも買ってくれないのです。
本セミナーではホールフーズのローコストタイプの店舗を軸に次世代の消費者が来たくなるお店に潜む演出を中心に解説しました。


まぐまぐNEWS!9月配信<巨額赤字も。ソフトバンクの「スプリント買収」は失敗だったのか?> [2016/10/06]
少子高齢化が進む日本で会社が存続するには、人口というマーケットが不可欠です。人口というパイを狙い、海外進出を買収という手法で加速させる日本企業の例を挙げると、ソフトバンク、ユニクロ、楽天、ニトリ、ダイソー、ドン・キホーテなどなどが存在しますが、その中でもソフトバンクの200億ドル(2兆円以上)という額での米国スプリント買収は、単に人口というパイ獲得が目的だったとは考えられません。ソフトバンクグループの本当の意図は何だったか?CEO孫氏のM&Aの真意をまぐまぐNEWSで解説いたしました!


まぐまぐNEWS!8月配信<日本撤退・なぜオールドネイビーはなぜ、日本市場から逃げ出したのか?」 [2016/08/26]
買い物を安さ(バリュー)を入り口に楽しさに変えた!オールドネイビーが日本撤退を決めました。その訳は、機能と品質、そして価格を価値としたユニクロの存在なのか?もう欲しいものがない日本でファッションは売れなくなるのか?消費者が求める価値を解説しました。


まぐまぐビジネスコラム連載開始<日本で惨敗した「イケア」が、なぜ20年後の再進出で成功できたのか?> [2016/06/26]
なぜ「H&M」は人気なのか?米国と真逆の「北欧流」戦略を読み解く に続き、<北欧企業イケアが顧客の支持を得ている、その訳?>を低価格にこだわる理由から、解説しました。今の時代、低価格だけでは顧客からは信頼を得ることができません。なぜなら、これからの消費者は、「この商品はどのようにして出来たのだろうか?」という問いかけへの答えに存在意義がなければ、その価値を認めないからなのです。


5月NYトレンド最新体験セミナー [2016/06/02]
<バーを店舗にした                     Jクルーリカーストア>
NYで生まれたお店は1年もつことが難しいといわれています。
その理由は、NYという競合が熾烈な環境で差異化するには、今までにないコンセプトで勝負し、売上げと利益を生み出さなければ生き残っていけないからです。
今回のセミナーでは、経営トップがギャップからきて成長著しいJクルーとストーリーを演出するラルフローレン傘下のクラブモナコを比較し、売上げと共に利益を生み出す仕組みを解説いたしました。


オムニチャンネルセミナー2016@シアトル開催 [2016/02/24]
<サードウェーブコーヒーに対抗するスターバックス・リザーブ・ロースタリー>アマゾン・マイクロソフト・スターバックス・コストコ・ノードストロームというイノベーションを起こしたこれからのビジネスをけん引する優良企業が集まるシアトル。IT、スペシャリティーコーヒー、デスティネーション(目的来店型)ストアであるオンリーワン優良企業のオムニチャンネル戦略を解き明かします!


北欧セミナー開催!!北欧発売れる仕組みとは?? [2015/10/25]
<国別で価値観を分類し世界で勝負する北欧企業>
世界をマーケットにビジネスをするには?それは世界の消費者を文化と人種の観点から、その考え方や志向性を分類し、それらのパイの大きさを見て、何を提供するか?を戦略化することなのです。


アセアン           <タイ・マレーシア>      ビジネスセミナー6月開催 [2015/07/10]
~NYイータリーをアセアン仕様に変換!           上質なフードコートにした~                 少子高齢化の日本で中間層の成長が著しいアセアンの2カ国タイ・マレーシアを商業施設を中心に視察。
日本企業がタイ・マレーシアのマーケットへ進出する戦略VS
ヨーロッパ・アメリカの成功事例を直輸入し、アセアン仕様に置き換えたローカル企業の戦略は、今後日本のマーケットがインバウンド(海外からの顧客)を考慮する上で自社が生き残る戦略を立案するために不可欠なのです。


5月ブランド戦略セミナー開催    嘘のない商品が支持される!! [2015/05/28]
高くてもよいものが売れる時代は  終わりました。
高くても世の中によいものが売れる時代が来たのです!
世の中によいものとは、安全・安心、
そしてこれらが提供する信頼です。
周りに「うまくいくはずない!」と言われたら、やるべきだ!
上場後外食業界で2番目の最高値を更新した
企業”チポトレ”の創業者スティーブ・エルス氏はこう答えています。
大望を理念に置き換えた信念は、周りに無理だと言われても
やり続けることで顧客の支持を集め、利益を生み出し、
今やアメリカの高品質で信頼できるブランドとなった
会社”チポトレとは?”
その利益を生み出す仕組みを企業理念から解説します!

経営合理化協会経営コラム
「オンリーワンで勝ち残る企業風土づくり」
最新6月号でチポトレ解説!!ご期待ください。
http://www.jmca.jp/column/only/


フィリピン 流通セミナー2月開催  [2015/03/13]
<世界第3位の大きさ(SMグループ)モールオブアジア>
2013年度調査で消費者信頼感調査世界第2位のフィリピンは、東南アジアでもっとも個人消費が好調。
一人当たりGDP3000ドルで年成長数%を維持しています。
2012年に国内5ヶ所にSCをオープンした華人財閥SMグループは現在ユニクロと合弁会社を設立し、ユニクロを展開。
日本企業が海外に進出するマーケットの一つとして今注目されています。


11月オンリーワンブランディングセミナー at シリコンバレー&ポートランドセミナー開催 [2014/11/28]
<サステナブルなデザインとコンセプトが情報を発信するクリエイターを魅了するエースホテル>
情報が溢れる今の世の中で消費者は「ここしかない!」モノを探しています。
本セミナーでは多くのクリエイターが集まるサンフランシスコ郊外のシリコンバレーにて”どこにもない”アイデアが情報交換により生まれるコワーキングスペースや情報を商品に代えたグーグル、ポートランドでは、サステナブルでクリエイターが集まるエースホテルや単独店での町づくりに成功したパールディストリクトでその手法を学び、地域密着をキーワードに最先端のコンセプトメイキングを視察しました。


2014年6月@NY ビジュアルマーチャンダイジングセミナー開催 [2014/06/22]
『ラルフローレン旗艦店の寝室演出』      <ビジュアルマーチャンダイジング>とは、顧客の3つの悩みを解決してあげること。それは、 1・欲しい商品を見つけてあげる、2.知りたい情報を教えてあげる、3・困っていることを助けてあげる これら3つをお客様に伝えるには、NYのオンリーワン企業を見れば、そこに売場作りのヒントがあるのです。


3月コンビニに対抗する地域密着手法セミナー開催 [2014/04/12]
コンビニを競合相手に見れば、地域密着で生き残る”必要とされるお店になる!?その手法”を探り当てることができる。
今回は国内の中、四国地区にて小売業を中心に、米国の優秀企業の日本導入事例を交え、売場や現場スタッフの具体例を解説!!


1月米国西海岸地域密着戦術&ディズニーセミナー開催 [2014/02/09]
競合の熾烈な米国西海岸で全国でチェーン展開する企業と西海岸を中心に展開する企業の戦略を比較し、”地域密着とは何か?”を探り当て、その成功事例を日本に持ち帰り、日本にて戦術化し、導入を図りました。その結果、参加企業の一つであるヘアーサロンが、ディズニーの仕組みを導入し、ビジネスモデルを確立しました。


11月アセアンビジネスモデルセミナー [2013/11/30]
これからのアジアを担う成長著しいベトナム、マレーシア、シンガポールを訪れ、価格と共にお値打ち感を訴求する会社(店舗)を視察しインタビューをすることで、グローバルに通用するビジネスモデルを解説いたします。


9月19日20日理念経営集中講座開講 [2013/09/06]
ある経営者対象のセミナーで「会社の存在意義とは?」と経営者に質問すると、「生き残ること」と答えて頂いたことを思い出します。会社が生き残るためには、会社が世の中に不可欠な存在(”人”を育てること・・経済誌財界にて掲載)である必要があります。この講座では、理念経営とは何か?その利益を生み出すビジネスモデルとは?その全貌を清水ひろゆきが実際にコンサルティングした日本企業の導入事例で解説致します。
<限定人数10名>


「世界を変える理念経営のあり方」講演@新宿 [2013/07/11]
世界を変えるには、会社(お店)が提供する商品やサービスを通して、顧客が<ここしかない><今しかない><私しかない>と気づくことが不可欠なのです。理念経営(会社の目的を明確にした経営)のみが、<ここしかない><今しかない><私しかない>を可能にするのです!!


5月NY流通セミナー開催「大企業に対抗できるチェーン企業とは!?」 [2013/06/06]
<食べにくるスーパーウエッグマンの有料メニューブック>
5000億ドルつまり50兆円売上げを射的距離にした世界最大の小売業ウォルマートに立ち向かえる企業は、チェーンオペレーションではなく、"人"を戦力に出来るチェーンマネージメント企業なのだ


<付加価値提案とは!?を探る!!ライフスタイルセミナー都内にて開催 [2013/05/03]
<アパレル激戦区NYでライフスタイルを提案するユニクロ5番街店>
ユニクロと無地。成城石井とオオゼキ。
これら企業のアピールする異なるライフスタイルを軸にした付加価値を見抜けば、今後の生き残り、勝ち残りのために会社(お店)が何をすればよいか?
その答えが見えてくるのです。


ラスベガスオンリーワンセミナー開催 4月 [2013/04/12]
<働く人満足度で高い評価を獲得するザッポスの社内>
非日常と日常は、成熟した日本の消費者には不可欠です。
なぜなら、そこには付加価値が存在するからです。
付加価値とは、プラスアルファ(=余分にお金を払ってもよいと納得する価値)であり、そのためには消費者の変化に対応しながら、消費者が何にお金を払う価値を見出しているのか?を会社(お店)が探り出す必要があります。
本セミナーでは、非日常をビジネスに仕立てたラスベガスの変化を体感し、会社(お店)が、売れるオンリーワンへと構築するために必須の要素を見つけ出しました。


2013年2月アメリカNO1視察セミナー開催 [2013/03/11]
<パタゴニア本社にて出迎えてくれた創業者イヴォン・シュイナード氏>
日本国内では2014年消費税が8%に、そして15年には10%にアップし、そのため消費者のマインドは、必要なものへの消費(買い物)に限定されることは間違いありません。
そこで生き残るには、会社(お店)が顧客の変化に対応する過程で、 会社(お店)の強さを探り当て オンリーワンになることが不可欠です。
会社(お店)は勝ち残りだけを考えていると 結果オンリーワンになれず、 たとえ生き残っても 会社(お店)の存在意義が見出せず、 現場士気は向上しなくなるのです。

今回のアメリカNO1視察セミナーでは、
会社(お店)がオンリーワンを目指し,
会社(お店)の存在意義を
顧客と会社(お店)の現場で働く人が、
共感する仕組みを構築した会社(お店)を訪問しました。


パリコレに見たファッションをビジネスに変える手法とは!? [2012/10/12]
2012年9月、2013年春夏パリプレタポルテ視察セミナー開催、  ルイヴィトンのデザイナーを務めたシャロンシュワコブの素材感はやはりランウェイを歩くモデルの動き次第で変わります。
照明に照らされる素材の美しさ、光沢、柔らかさは、
素材をまとうモデルの揺れで決まってしまうのです。
人間に幸福を提供するファッションをパリコレは、どのようにビジネスに変えていくのでしょうか?
先行きの見えない今、ファッション(流行)を消費者に提供する方法とは!?


2012年理念経営大学10月開講 [2012/09/20]
10月5日を皮切りに、6回シリーズで”仁””信””導””判断””義””理念”をテーマに理念を軸に売り上げをアップさせ、利益を生み出す仕組みをビジネス界のリーダーともいえる経営者や幹部から生の講演を通して、<生き残り、勝ち残る>ために何にこだわればよいか?を解説していきます。ご期待ください。


2012年5月ORA外食コラム連載開始 [2012/04/17]
2012年3月1日前スターバックスCEO岩田氏を招いてのセミナー<スタバ流経営に学ぶ「勝ち残るための継続経営戦略とは!?」
~なくてはならないお店になる地域密着高収益外食企業のつくり方~ >を皮切りに、ORA機関誌にて外食コラム連載開始。
おいしさと安全・安心を軸に、勝ち残る外食のポジショニングを
鋭く切り込みます。ご期待ください。


2012年ビジネスモデル会員〆切致しました [2012/03/11]
3月5日から12日までの期間限定の2012年度ビジネスモデル会員10企業募集、期日前ですが、お申し込み10企業となりましたの〆切致しました。次回は2013年度となりますが、今後も引き続き、よろしくお願い致します。


2012年2月16日(木)「”ハーブから自然・健康・楽しさを提案する仕組みとは!?世界一の思いやりのある企業をめざす<生活の木>」セミナー開催 [2012/01/08]
30年以上前に「ハーブやアロマをどの日本の家庭にも普及させる」と誓った生活の木創業者重永社長をゲストスピーカーに招き、思いやりというキーワードで<現場ベクトルをそろえる>仕組みと取り組みをトークセッションを交え、同社のビジネスモデル(利益を生み出す仕組み)を解説していきます。お楽しみに!!弊社経由の第一次先行申し込みは、ビジネスモデルバイブル及び解説会員限定


経営合理化協会にて、スタバ流ミッション経営セミナー2012年1月20日(金)開催 [2011/12/26]
スターバックスはブランドを築いています。
なぜスタバが、ブランドを構築できたのでしょうか?
その理由は、「事業と社員育成を同時進行」させる仕組みがあったからです。今回のセミナーでは、世界で躍進した「スタバ流」ミッション経営とは何か?を、企業理念(経営理念)を軸に紐解き、現場ベクトルが向かうべき方向を仕組み(利益を生み出す仕組み)にする取り組みを解説いたします。お楽しみに!!
弊社経由の第一次先行申し込みは、ビジネスモデルバイブル及び解説会員限定


11月上海百貨店流通セミナー開催 [2011/12/06]
2千万人の人口を擁する上海は今GDP9%で成長しています。今後必ずウォッチすべき上海で流通業の生き残り、勝ち残りを
”日本の百貨店”にフォーカスして、本セミナーでは
視察し、検証しました。
「なぜこのお店で買ってしまうのか?」その答えは、3つ。
1・便利、2・楽しい、3・発見 というキーワードです。
現地では、伊勢丹も訪れ、~これからの百貨店がすべきこと~を
探り当てることができたのです。


米国西海岸「地域密着本物のスーパーとは??」セミナー10月開催 [2011/10/15]
地域密着で、売り上げを伸ばすスーパーには、3つのポイントがあります。1・人を育てている 2・ワンストップショッピングを実現している 3・ここしかない、今しかない、私しかないを訴求している です。
アメリカ西海岸で生き残るスーパーは、これら3要素を打ち出しながら、地域の支持を獲得しています。
地域密着とは、実は、「地域に貢献する人を育てること」を軸に
成長していることでもあるのです。


財界9月20日(火)発売の10月4日号掲載 [2011/09/13]
デフレと高齢化が進み今後の不透明感のみがクローズアップされる日本ですが、日本式経営は世界の標準となりことは間違いありません。その理由は、日本の会社は企業規模を問わず、<人を育てること>を会社(お店)の存在意義にしているからです。
日本企業にエールを送る、「日本企業の強さは <人を育てる>こと」掲載本文を是非、ご一読ください。


JR大阪、東京銀座、JR博多地区売り場解説セミナー開催 [2011/07/02]
商圏人口4千万の東京地区、2千万人の大阪地区、700万人の博多地区それぞれが駅ナカと路面でマーケットを獲得するために何をしているか?思わず商品をとってしまう、その”取り組み”を、ビジネスモデル(利益を生み出す仕組み)で解説いたしました。


経営合理化協会”経営コラム「オンリーワンで勝ち残る企業風土づくり」連載”開始 [2011/05/29]
オンリーワンになるには、”ヒト”をつくることです。
なぜなら、ヒトは他社(他店)が真似出来ないからです。
連載する経営コラムでは日米欧の事例をもとに、企業風土をヒトを軸とした戦術にすることで、利益を生み出す仕組みと取組みを具体的に解説していきます。3ヶ月という短期でも売り上げをアップさせることが出来るこの手法を是非実践してみてください。


経営合理化協会月刊CD経営塾5月号で"高収益をつくる方程式”を解説 [2011/04/03]
これからの経営に必要なのは、売れる商品を追い続けることではなく、オンリーワンになる商品やサービスを見つけ出し、それを”売り商品”として確立することです。
なぜなら、売れる商品では、ブランドを構築できないからです。


”こだわり”カフェだけが生き残る成功法則とは?! [2011/02/22]
1月末にサンフランシスコ、ロサンゼルスで、ビジネスモデル会員対象に「高収益企業視察セミナー」を開催いたしました。
訪問企業は、こだわりを武器にし、スタバを追い抜く「パネラブレッド」、本物にこだわる「スペシャリティーカフェ」です。
不況に顧客の支持を集めるには、”こだわり”をいかに具体化するか?にかかっているのです。


ユニクロが整理整頓にうるさいのは!? [2010/12/21]
月刊食堂2011年1月号(12月20日発売)の書評(137頁<本のつまみ食い>)で著書「3ヶ月で売り上げが20%アップする3つの仕組み」ビジネス社が取り上げられました。その中で「ユニクロが整理整頓にうるさいのは、乱雑だと単なる安っぽい商品に見られてしまうから、というのは理由もあるのではないか。」とコメントされていますが、そこに潜む考え抜かれた戦略がなければユニクロはここまで成功できなかったのです。


勝ち残る会社の成長戦略とは?! [2010/11/10]
先の見えない景気のなか、企業は生き残るのではなく勝ち残らなければ、会社は永続できないという中、少子高齢化の日本でこれからの経営軸をITメディアエグゼクティブで解説しています。
是非ご覧下さい。


「3ヶ月で売上げを20%アップさせる3つの仕組み」発売 [2010/10/25]
私がこれまでセミナーやメールマガジンなどで解説してきました
”価格競争しない仕組み”を
1年をかけて体系化した書籍「3ヶ月で売上げを20%アップさせる3つの仕組み」
~一本100円のワインで利益を生み続けるビジネスモデル~が
10月28日から都市圏の書店を皮切りに発売されます。

ココ壱のカレーがなぜ高くても売れるのか?

ユニクロはなぜ急速に店舗を増やしながら、同時に利益を生み続けることができるのか?

これから生き残り、勝ち残る会社(お店)はどのようなカジ取りが必要なのか?を、
現場士気の向上が不可欠であると言う点にフォーカスして事例も交え、解説しています。

是非価格競争しないためのバイブルとして一読下さい。


高齢化社会に対応するビジネスモデルは、北欧優秀企業にあった [2010/10/02]
9月末にフィンランド、スウェーデン、デンマークの優秀企業を訪問し、高齢化、少子化に対応する為の高収益ビジネスモデルを探る北欧セミナーを開催いたしました。訪問した企業は、フィンランドでは、ノキア・マリメッコ、スウェーデンでは、H&M・IKEA・スベンスクテン(日本ではビームスが取り扱っている)又高齢者介護施設、デンマークでは、イルムスボリフス、レゴ・レゴホテルでした。
これら世界にも通用する優秀企業を、実際訪れてみて分かったことは、1・企業がブランドを築けば、社員のプライドが生まれる、2・安売りせずに商品やサービスのよさをアピールすれば、社員がこだわりがある会社で働くことに存在価値を見出す、3・会社(お店)の土俵で真剣勝負すれば、お客さんは提供する商品やサービスに価値を感じてくれる ということでした。この内容は、10月末にビジネス社から出版する本で体系的に解説していますので、是非ご期待下さい。


日本マーケティング協会関西支部にてセミナー [2010/07/29]
7月28日(水)に、テーマ「不況に売上げを伸ばす高回転ビジネスモデルから紐解く、売れる商品のつくり方」と題して、食品及び容器メーカー、広告代理店を中心とする関西大手企業のマーケッターを対象に流通の現場から見た”売れる商品”という切り口で講義をいたしました。今、この不況でも売れている会社は存在します。しかし”売れる商品”を追求するのか?それとも”売りたい商品”をつくりだすのか?これらは会社のブランドやその風土によって違いが出てきます。
マーケティングとは、売れる仕組み。ビジネスモデルとは、儲かる仕組み。これから不況を理由にせず、顧客を魅了する会社は、ビジネスモデルを軸に、マーケティングを構築しているところなのです。


ぐるなび大学「やりがいの出る評価と賃金の仕組み」セミナー [2010/07/19]
7月14日ぐるなび大学にて、月刊食堂6月掲載の現場士気向上の仕組みと取組みについて、日本に事例と共に解説致しました。
「なぜマックでは、主婦の方が店長になろうと思うのか?」
それは、時給をアップする際に、お店が現場で働く人にどのような言葉を投げかけるか?が鍵なのです。


PCJ「現場士気セミナー」開催 [2010/06/24]
7月士業の方々に向けて”現場士気が売上げにリンクする仕組みと取組み”セミナーを開催いたします。今まで年6回を通じて税理士や行政書士、社労士の方々と事例を検証した生き残る会社のメカニズムをお届けします。ご期待下さい。


<月刊食堂6月号>不況に現場士気を高める米国優秀企業に見る成長するビジネスモデルセミナー開催と概要 [2010/05/04]
外食業界誌月刊食堂6月号(5月20日発売)、”現場士気をアップさせるのは、賃金か、やりがいか、”アメリカの事例2社を挙げて、そのメカニズムを日本導入事例で解説。第一弾セミナー関西地区:6月29日(火)現場士気をアップさせるのは、賃金か!やりがいか!現場モチベーションのスイッチを押す仕組みと取組みを外食ビジネスを軸に業種業態を問わず導入できる形で解き明かします。東京では7月22日(木)にセミナー開催。申込み及び詳細は直近のコラムを参照下さい。


”地方百貨店が生き残るルール”セミナー開催 [2010/04/09]
4月3日(土曜)広島郊外で”地方百貨店が生き残るルール”についてセミナーを開催しました。20万人都市でも百貨店は成り立ちます。そのキーワードは、・週2回の来店 ・お客さんのお客さんに喜んでもらう ・顧客の不満を解決する の3つです。
少子高齢化であっても、顧客に喜んでもらう方法はあるのです。


高収益企業~マクドナルドに見る~高回転ビジネスモデルセミナー [2010/03/15]
・テキサスバーガーを一日で29億円も販売できたのはなぜか?
・陳列だけで既存店前年比2桁アップできるユニクロの理由??
・iPadで定番商品を買いたくさせるアップルの儲ける仕組み!?
3月24日(水)19:00より都内にて,これら企業の高回転ビジネスモデルをを解説するセミナーを開催いたしました。
不況に売上げを伸ばすこれら企業のビジネスモデルは、
今売上げに悩む中小規模の会社にもすぐに当てはまります。
なぜなら不況に強いこれら会社は、安いだけで売上げがアップし、儲かっているのではなく、働く人が売上げに直結した動きができる為に、利益を生み出しているのでした。
本セミナーは再度取り上げる企業を変えて、開催いたしますので、ご興味のある方は「件名:高回転セミナー」にてinfo@hh-consul.jpまでコンタクトください。日程詳細が決まり次第、お知らせいたします。


不況に利益を生み続ける"サウスウェスト航空"ビジネスモデル解説セミナー [2010/02/04]
2月7日(日)に元船井総研の野田氏と写真家のテラウチマサトさんと共に公開セミナーを開催しました。今まで書籍で解説されてきたサウスウェスト航空は、破天荒、楽しい、自由というような表現だけでした。が、実は非常に厳しくハードワークな一面があったのです。社員が幸せな会社は、単に楽で楽しいのではなく、幸せだから湧き出すその情熱がモチベーションとなり、会社をオンリーワンに仕立てているのです。このセミナーでは、その仕組みを私の専門分野であるビジネスモデルから解き明かし解説致しました。次回はこのセミナーで解説した仕組みを「サービスを育む3つのレベル」というタイトルでセミナーを開催しますので、ご興味のある方は「件名:SWセミナー」にてinfo@hh-consul.jpまでコンタクトください。日程詳細が決まり次第、お知らせいたします。


「夢がかなう幸せな会社」~そのビジネスモデルを解明~終了 [2010/01/22]
1月16日(土)17日(日)
第一回目の「夢がかなう幸せな会社」2DAYセミナーを
小田原にて開催致しました。
当日は「夢がかなう幸せな会社」にコミット頂いた経営トップと社員が参加、今まで経営トップが日々語っていた会社への思いを、経営トップと社員が共有して頂きました。
経営トップの苦しさを社員が共有するこのセミナーで
会社と言う船を"カジ取りする"経営者と、
それに乗る社員が同じゴールを目指すことが可能となります。
あなたの会社を,確実に「幸せな会社」へカジ取りする
本セミナーの次回開催をご期待下さい。


「幸せな会社のメカニズム」2月11日(木)セミナー開催 [2010/01/22]
2009年11月に開催した「君を幸せにする会社」の著者天野さんとのトークセッションは、参加された皆さんから大きな反響を頂きました。しかしいざ現実論になると多くの方々が「本当に社員が幸せになると売上げがアップするの?」という疑問を持ってしまうのでした。2月11日には昨年のトークセッションをバージョンアップする内容にまで高め、それぞれの角度から3名のスペシャリストが事例を挙げ、”幸せな会社”が本当に売上げにつながるメカニズムを解明致しました。今後この”幸せな会社”をつくるムーブメントをコミュニティーをベースにした活動としていきます。本コミュニティーにご興味のある方は、「件名:コミュニティー」にてinfo@hh-consul.jpまでお知らせ下さい。詳細をメールいたします。


1月16日(土)17日(日)「夢がかなう幸せな会社」~そのビジネスモデルを解明~ [2009/12/09]
2010年1月16日(土)17日(日)
第一回目の「夢がかなう幸せな会社」2DAYセミナーを
小田原にて開催する予定です。
本セミナーは、今までヒト・モノ・カネという会社を動かす要素の時間軸を、カネではなく、ヒトに焦点を当て、利益を生み出す仕組みを解説するセミナーです。是非ご期待下さい。


サウスウェストに見た~ユニクロと比較で解説する”シンプルな仕組みは働く人を幸せにし、売上げをアップする”そのメカニズム [2009/12/04]
11月サウスウェスト航空の本社ダラスを訪れました。そこで見たものは、”働く人を鼓舞する礎となる本社のこだわり”でした。例えば空港で荷物を仕分けする社員。これらの人々は、飛行機の離発着で騒音のひどい空港の片隅で日々黙々と業務をしています。そんな人々が”なぜ高いモチベーションを維持しているのか?”そこには本社が企業文化を伝える核となり、働く人にそれをわかりやすく、シンプルに伝える仕組みが存在していたのです。


「社員を幸せにする会社のあり方」トークセッション開催 [2009/10/27]
11月18日(水)19:30から
”君を幸せにする会社”著者の天野さんとトークセッションを開催します。社員が幸せになると売上げがなぜアップするのか?
日本と欧米の事例を紹介し、そのビジネスモデルを解説します。
清水ひろゆきと天野さんとのやり取りで、”不況に支持される会社”とは、どんな会社か?そしてなぜ利益を生み出せるのか?が見えてきます!!


ハーレーダビッドソン訪問 [2009/09/22]
なぜ不況下に車並みの価格であるバイクに人気が集まるのか?
その秘密を見つけ出す為に東海岸の店舗を訪れました。
日本でハーレーの売上げが伸びるのは、単にマーケティングが優れていたからではなく、ハーレーにしかない買い物体験の仕組みがあったのです。


ルイヴィトン販売員インタビュー [2009/08/27]
数あるブランドショップの中で、”なぜルイヴィトンにだけ人気が集中するのか?”。その強さをDFS内店舗ルイヴィトンの販売員の方に直接インタビュー。高額商品が売れないのは、不景気が理由ではなく、販売員に”こだわり”があるかです。